約半年振りのライブでした。

正直全然練習出来てなかったし、それでも練習不足し過ぎていてあんまりだなーと思ってたライブだったのが割と後悔。

折角昔のよしみで.queに呼んで貰ったのに個人的に凡ミス連発の後悔が残る感じの結果しか出せなかったのはアレでしかないけれど。。


今日は自分が培って来た歌やらなんやらを割と高評価してくれたのがとても嬉しかったです。

それは過大でも大袈裟でも隠蔽でも正直なんでも良いです、「ボーカルさんの歌が〜」なんて事を言ってくれると今後のやる気にどれだけ支障をもたらしてくれることか…必要以上に有難く、且つ勝手な解釈で受け取りたいと思います。本当に嬉しい事です。

物心つかなかった頃から(親曰く)、階段のちょっとしたスペースにラジカセ置いて、好きな歌(特撮ヒーローの主題歌)を流しながら熱唱するってくらいに歌う事がとても好きな子供だったと聞いてから、やはり自分のサガとして歌は色濃く常に片隅にあったことを考えるとプライオラティーはかなり上位にあると考えて良いし。
物心ついてから、どれだけ好きな楽曲に寄り添えるかを求めた歌の歌い方を日々歌ってたかを追求してた日々も割と今に響いた結果に成り下がってるのかなーと思ったりしてる。

まぁ、普段人には「俺、歌上手いっすよ」と豪語する浅ましさはあるけど、正直にいうとまだ本当下手くそだと思ってるから。

人並みに歌えるってのは割と当たり前で、それ以上の付加価値を他人が見つけてくれるのと、今以上の出来栄えを見繕うのには努力が必要ってのは重々分かってることだけど、、まぁしかし歌は難しいです。

でも、一人でも歌が良かったと言ってくれると本当にやってて良かったと思えて糧になります。

期待を裏切らないように更に上手くなりたいっすねー。
今日のライブでいよいよアコースティックにも限界があるなーって思ってたけど、感想を聞いて「まだ諦めたくないし投げ出すのはいかん」ってすごく思いました。
がんばらねば。どこかカフェでも何でも良いから声かけてくださったらまだ何かしらで頑張って頭捻りたいですね。