異動から早、二ヶ月経って今の生活にも馴れて来た。
ぼちぼち忙しくなりつつある本職の仕事も余す所なくコツコツと夜なべして曲を作ってるのが割と楽しいですがほぼ毎日ウトウトしながら頑張ってる感じ。

もう少し時間は掛かるけど、兆しが見えつつある予定に徐々に齷齪して気張って行くのだろうかと思うと、怖つつも奮闘したいなと思ってしまう追い込まれタイプだと自負している。


ふと、他人の動向を傍観してる中で「俺らも売れたいなー」って漠然と考えることがあったりする。
けど、自分で思ってる「売れたい」とは世間一般の考える「売れる」って意味とは多少違う気がする。
というか、この現状で考えて「売れる」って意味合いは全然違うことを指してるはず。
どう転んでも今爆発的な売れ方をするとは到底思えないし。

隣の芝は青く見えるとはよく言ったものだが、それは詰まる所、周りに羨望や嫉妬を抱いているのかなーと思ってる事だと思う。

なるべく安定した活動が出来て、日々それとなく用事があって、丁度よく忙しい状態が望ましいのだと思う。
ただそれが今出来てなく、やれてないだけの事かな。

今、思ってる分、視線が他所に向いてる分、そこでコツコツやらなきゃならないのだろうと思ってます。

何だかんだ、「自分も人に見てもらいたい」っていう感情を認めざるを得ないのだ。何かを表現するってのはやはりエゴだけど楽しいからね。

もう、当時の不本意な流れで出来てしまった膿みたいなもんはほぼ無いし、追い詰められてても嫌な部分は出ない気がしてる。

来月から本当頑張り時だ。
口先だけで語る様な結果は出さぬ様にしよう。
明日も絶賛引き篭ろう。