待ちに待ってたdownyの活動再開から、いよいよ新譜のトレーラーが聴けた。

ずっと永らく待ち侘びてもう二度とそんな機会はないのかもと思ったこともあったが今日まで生きてて良かったね。

初めて買ったのが高3の頃で、第4作品集の「無題」と一緒に買ったtoeがそれ以降全然好きじゃないジャンルとタイトルになってしまったのは懐かしい思い出(笑)

両方ともポストロックと呼ばれた時代があったが、明暗を分けて人気を博したのはご存知の通り。


別にそんなことが気に食わなくてポストロックが嫌いになったわけではないが、「これが邦楽?マジかよ、全然聞き取れねぇよ!」

と同時に未だにその世界観のぶっ飛び具合はここ数年休止して止まってた活動時間分を含めてもずっと先どったジャンルのソレがあると今でも思ってる。


どちらかと言えば本当に知名度も少ないし、変人扱いされる類の好みに傾倒し過ぎて倒れてるレベル。

今まで何度も挫けそうだったが、今になってようやく再評価される人気を博して居るみたいですね。(どちらかと言えばライブを見たことが無い自分もその後の人間と言えるけどね)

音楽を嫌いにならなくて良かったと今になって安堵することが出来ました。