昨今のマスコミ報道云々ってのは年明けからずっとつまらない事しか報道やってないようで、もういい加減にうんざりしてしまう。

本当に欲しい情報って自分から探さないと見つからなくて(天気とか事故とか政治とか)
あとはどうでもいい見出しで色んな感情を記事に起こして押し付けてるだけのよう。

こないだのバス事件とかもうすっかり世間へ痛ましい報道を流し終わったかのようなもので、次の事件や不祥事やイベント事にシフトしてるだけのこと。

去年ほとんどニュース位しか見なくなったのをキッカケにテレビがない生活を始めて、

「ニュースなんて見たいものだけ掻い摘んでしまえばいいや」

と当初は思ってたけど、見たいものだけ切り離すってのは不可能だったんだと今改めて思い直した。


いっそニュースすら見るのを辞めるか?
とも考えたけど、それもあまり現実的な事じゃなくて、余計に世間知らずになってしまうのも怖いこと。


テレビ見た方が良いよ
知らないままでいる事は悪だ


と、むかし人に言われた事があって、受動的に何でも受け取るのが苦痛でならないってことが結果的に言えなかった事があったのを思い出した。

例えばわざわざ「人が殺されました」ってニュースを見て感じる事なんて知れてるし、余程身の回りの事で無ければ話題にもしない。

知らないで済んだ方がよっぽどマシだったと思うこともあるだろう。


ニュースの話題に触れる事があっても、ニュースの概念について話した事はないな。
みんなどういう風に捉えてるのか分からないから、今度誰かにそういう話題振ってみます。

受動的な人と能動的な人が居たらかなり参考になる。